全国100クラブ以上で開催中! 気づきから行動へ動かすセミナー「OPT WAGAMAMA CARAVAN」(1月15日放送より)
全国を回る「OPT WAGAMAMA CARAVAN」
田中
事前に打ち合わせしたときに、広い意味でのアパレルだから、「アパレル」って言葉が出るたびに僕が暴れるっていう。このね、はい。
内山さん
今日、やれてない(笑)!
下山田さん
確かに、やれてない(笑)。
田中
でも、「アパレル」とは言わずに、このウェアのことをどういうふうにおっしゃっているかというと……
下山田さん
ノーリミットウェア。
田中
ノーリミットウェア。つまり、女性とか、アスリートのいろんなリミットを取っ払って生きるための、それこそ“我がまま”に生きるためのウェアということで。
今日もね、商品ここに置いてもらってるんですが、真っ黒なボクサーパンツ。これかっこいいんです。まず格好がいいですよね。
下山田さん
ありがとうございます。
内山さん
うれしい。
田中
それ履いて、スポーツも日常生活もできそうなんですが。
wagamamaさんはこの服をつくる以外の取り組みとして、キャラバン、「OPT WAGAMAMA CARAVAN」っていうのを主催されている。これについて、ちょっとお伺いしたいんですが。
内山さん
はい、ありがとうございます。
「OPT WAGAMAMA CARAVAN」はですね、日本全国を私と下山田が行脚して、実際にこの「OPT」のプロダクトも担ぎながら、まさにノーリミットにパフォーマンス発揮を最大化させるっていうところで、選手のみんながパフォーマンスを思いっきり発揮できる状態にしたいよねっていうので、キャラバン活動をしている取り組みになってます。

田中
ほんなら、スポーツ選手のところに行かはるんですね。
内山さん
そうですね、はい。
クラブチームとか学校とかで。競技は問わずで、やっぱりつながり的にサッカーは多いんですけど、柔道とかバスケとか、あとこの間ウエイトリフティングなんかも行かせてもらってって感じですね。
「仕方がない」の思い込みをアップデートしたい
田中
どれも聞いたら女性が柔道とかウエイトリフティングとか、生理の時、そりゃ大変そうやしね。
内山さん
本当におっしゃる通りで。柔道なんか私も知らなかったんですけど、やっぱり道着が真っ白だから、経血が漏れちゃうってことがあるあるなんですけど。ルールとして止血しないと試合に戻れないってところがあって。
ついこの3月、ちょっとルール改正がされて、また着替えれば試合に戻れるよとはなったんですけど。ただその着替えることも試合中って本当に大変だったりするから、かなり悩み深いなっていうのは話を聞いてて思いました。
田中
だってね、それ試合でも、もう一方の選手に着替えて戻ってきますのでっていうアナウンスも、なかなか本人にも負担になるやろうしね。そうか、それでもルール改正されても、それなんや。
それで、そのキャラバン、最近でいうと?
内山さん
そうですね。最近はそれこそ、つい昨日はですね、京都のチームに訪問させていただいたりとか。
※ 収録は2025年12月でした。
田中
京都に? 京都からこのラジオ大阪へ来はったんですね。
内山さん
そうなんです。京都のサッカーチームに呼んでいただいて、訪問させていただいて。そこではもう小学5年生の生理きてない子から、もう保護者のお父さんまで、結構いろんな方に一緒に来ていただいて、お話しをさせていただきました。
田中
どんな話を集まった人たちにされるんですか?
内山さん
まずは、やっぱりこの生理の悩み事をみんなが「仕方がない」って諦めてしまっているので、そこのリテラシーのアップデートをしていきたいなってところで。
やっぱり学校では学べないような生理の知識っていうところを一緒に学びながら。その先で学んで終わりではなくて、行動に移してほしいなと思っているので、他にも生理用品とか生理の解決策っていろんな選択肢あるよっていうところまで一気通貫してやっていくようなセミナーになります。
田中
ああ、でもそういう話ってなかなかされないですもんね。これ、今の教育の中でかなりその足りないところじゃないんですか?
下山田さん
おっしゃる通りですね。小学生の時にだいたい高学年になると生理って勉強するんですけど。特にそのパフォーマンスを発揮するっていう前提のもとで、「じゃあ生理とどう向き合うの?」って話って誰も教えてくれないじゃないですか。
田中
うん、それはしないですよね。
下山田さん
そういう話を、もちろん自分たちも実体験があるので、エピソードとして語ることができるし。あとブランドとしてもメディカルアドバイザーっていう形で婦人科の先生方と一緒にプログラムつくっていたりもするので、そういったところでも知識も学べるし。「あ、こういう悩みを抱える人って自分以外にもいたんだ」って気づいてもらったりみたいなことを、このキャラバンを通してお伝えしたいなっていう場所になっています。
ビジネスの場でも考えたい、女性と生理とパフォーマンスの話
田中
今のね、下山田さんの話で「あ、なるほど」と思ったのは、アスリートが生理の時もパフォーマンスを発揮するだけじゃなくて。それはね、スポーツ選手とかね、体を動かす人に特化してるじゃないですか。そうじゃなくて。
パフォーマンスというのは普通のお仕事とか日常生活。これは大きいはずですよね。ほとんどの人がそうやから、スポーツ選手よりもね(多い)。だから、そっちも目を向けているというか。
なんとこの「OPT WAGAMAMA CARAVAN」……これ(WAGAMAMAの)発音どっちなん? “我がまま”キャラバンは、なかなか言いづらいよね。
下山田さん
そうですよね(笑)。
内山さん
自分も正直、言いづらい(笑)。
田中
会社名は株式会社wagamama(「我がまま」の発音)だけど、長くなると「OPT WAGAMAMA CARAVAN」(「ワガママ」の発音)って言ってしまうよね。
でも、このキャラバンで「for Business」もあると。ビジネス向けのセミナーもやっていると。なるほどなと。
下山田さん
そうですね。(企業向けは)最近スタートしました。
やっぱり、これ(スポーツ関係者向けキャラバン)、1年半前ですね、だから 2024年の夏からこのキャラバンをスタートしてるんですよ。
で、この約1年半で全国100クラブかな? 超えたよね。
内山さん
超えたよね。100超えました。
下山田さん
——の女性スポーツクラブを訪問してたんですけど、おっしゃる通りで、私たちも、これってアスリートだけじゃないねと。
田中
うんうん。
下山田さん
で、しかもいろんな企業のいわゆるこう女性活躍とかを担当されている方とお話してて気づいたのは、やっぱり生理のこととかで悩んでいる社員は多いけれども。 やっぱ上司が男性とか同僚も男性が多い、みたいな方がすごく多いってなった時に。この生理の話をポジティブに軽やかにする機会を自分たちはつくれないっておっしゃっていて。
田中
なるほど。
下山田さん
そうであればスポーツでしょというところで、今私たちがこれまでアスリート向けにやっていたものをスポーツを使って、なんと社内で軽やかに生理の話を学びましょうっていう機会をちょっと提供させてもらうってことも始めました。
北は北海道から南は石垣島まで
田中
それは大事。うちね、まあちっちゃい出版社のひろのぶと株式会社。でも半分が女性なんですよ、スタッフ。
お二人
え〜!
田中
半分って言ったら、4人のうちの2人ってことで。
お二人
あ、そっか(笑)。
田中
でもね、やっぱ生理の問題、僕はわからないし。でも、それによっていろんなその仕事上のパフォーマンスに関するね、悩みがあるやろうから。それをもうちょっと教えてもらいつつ、「あ、そうかそうか」というふうに、僕も知識を得たいなと。
うちでセミナーやってもらおうかな、「OPT WAGAMAMA CARAVAN」。
下山田さん
やりましょう!
田中
この「OPT WAGAMAMA CARAVAN」の今後の展望というか、どういうふうに広げていく。あとは、どんなところにもまだキャラバン行くべき箇所があるか。今ね、アスリート、それから会社とありましたけど、こんなところに行くべきポジションあるんじゃないのっていうのは?
内山さん
ありがとうございます。今この特にチーム向けのところだと、北は北海道から南は沖縄の石垣島まで下山田が行ってきたんですけど。
下山田さん
行っちゃいました。

田中
すごいね。
僕よくね、北は北北海道から南は南北海道までって(言うんですけど)、それ北海道だけやろっていう。
内山さん
上だけ(笑)。
田中
寒いところしかない(笑)。
石垣島まで行ったんや。
内山さん
そうです。そうなんですけど、やっぱり地方に行くと、どうしてもこういろんな知識の部分がまだまだ情報として取りに行くのが難しくて。
やっぱり関東近郊よりはちょっと情報としてなかなか取りづらいよって声が、特に保護者とかそういったところから聞こえるので。やっぱり地方のところはさらにこの生理の知識も含めてアップデートはかけていきたいなとは思ってますね。

放送:隔週 月〜金曜日 15:40ごろ〜
田中泰延
映画/本/クリエイティブ
1969年大阪生まれ。株式会社 電通でコピーライター/CMプランナーとして24年間勤務。2016年退職し「青年失業家」を自称し執筆活動を開始。2019年、文章術を解説する初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を上梓。16万部突破。2020年、印税2割スタート・最大5割の「累進印税™︎」を掲げる出版社 「ひろのぶと株式会社」 を創業。





