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2026年8月31日「街角diary」田中泰延がお届けします。

田中泰延


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鎌倉へ

宮本敬文写真展「にじ」へ行ってきました。

ケイブンさんが亡くなってから10年目の夏。

ご家族が主催された写真展でした。

私には、あまりじょうずに言葉にすることができませんが、愛でいっぱいの写真展でした。

ケイブンさんのことが大好きだった、たくさんの人がいらっしゃっていて、なんだかうらやましく思ったり。私と過ごした時間を振り返ってまたさびしくなったり。


亡くなってからどうしても会いたくなってニューヨークへ行ったことを思い出したり。

先週は、上田豪さんと加納さん。昨日は廣瀬さんと私が伺いました。

まぎれもなく超一流の写真家だったなぁと思ったり。

でも、家族にとっては、いまもずっとそこにいるお父さんなんだなぁと思ったり。

家族にダダって呼ばれてたし、いまも家族はみんなそう呼ぶのが、なんかいいな〜と思ったり。

10年たって、ついに家族みんなでお父さんの写真展をできるようになったんだなぁと思ったり。

私も10年たって、ケイブンさんにも、ご家族にも、報告することができたので、近いうちみなさんにもおしらせできると思います。

帰りは廣瀬さんと鎌倉らしい、歴史を感じるものを食べようということで、1890年にインディアナ州で生まれ、40回以上の転職をへたのち、1930年にケンタッキー州コービンでガソリンスタンドを開業、物置を改造したレストランが大繁盛、1935年に州知事から名誉大佐の称号を得るも1955年に倒産、無一文になり、65歳になってもう一度挑戦した鶏肉料理の店で世界的に成功したハーランド・デイヴィッド・サンダーズの店に行きました。

身体、ちっちゃくない?

また来週。

 

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  • 田中泰延 映画/本/クリエイティブ


    1969年大阪生まれ。株式会社 電通でコピーライター/CMプランナーとして24年間勤務。2016年退職し「青年失業家」を自称し執筆活動を開始。2019年、文章術を解説する初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を上梓。16万部突破。2020年、印税2割スタート・最大5割の「累進印税™︎」を掲げる出版社 「ひろのぶと株式会社」 を創業。