どこの景色も星空も綺麗と
シンガポールには最長半年間滞在できるワーキングホリデー・ビザ(26歳未満対象)がある。
日本人の場合は大学生(休学中も可)または卒業生であればよく、その間に就労もできるし、語学学校に通ってもいい。なんなら滞在中な~んもしなくてもいい。学生ビザより手続きも簡単だ。
新年早々、友人の木村シェフの送別会で隣に座った女子はそんな寺嶋友彩さん(22歳)だった。曰く「土浦の高校を卒業して、ニュージーランドの大学に進学。3年を修了したタイミングで1年間の休学をとり、半年シンガポールでいまワーホリ中。残り半年4月~9月は東京で暮らす予定」という。
僕は在星邦人の親睦互助会シンガポール和僑会に2010年から参画しており、会は26歳未満の方には誰でも無料でメンバーとして迎えてるので、こういった経緯の方とはお会いする機会はある。でも、たくさんいるようで稀少だ。斯様にユニークな人生を選んでるだけで尊い。
僕の番になり軽い自己紹介の折、彼女から「シンガポールでなにをしているのですか」と問われた。
そんなときは、いつも
「シンガポールを拠点に、コンタクトレンズの越境ECをやってます。」と答えるようにしている。
(それで済む場合がほとんどだし、それ以上訊かれないことが9割だ。)
そしたら「なぜ、その事業をやっているのか、どうしてやることになったのか。どんな規模でやってるのか。」 と無邪気に喰いつかれた。
同じ卓を囲んでるメンバーは皆、僕がその会社 LENSMODE.com を営んでることは知ってる。
ならば、会話が拡がって面白いかもと、質問に簡潔にお答えしたあと
「ニュージーランドにお住まいの方向けにも越境ECでお送りしてるんです。ニュージーランドとオーストラリアではQUICKLENSというブランドで売ってます。」
と、ちらり言ってみた。
「え!私、ユーザーです。いつも友だちとまとめ買いしてます。」
「!! そうなの♬!!」
足掛け23年もコンタクトレンズの通販をやってるので、たくさんのお客様に提供してきたので、
シンガポール、日本で、或いはカナダで、僕らのお客様と偶然にお会いする機会は年に1、2度はある。
しかしニュージーランドに住まう日本人顧客にお逢いしたことは未だかつてなかった。
ありがたき。
なんせもう15年以上ニュージーランドに送ってるけど、僕自身はニュージーランドに行ったことすらないのだ(;’∀’)
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そのあと円卓を囲んで、皆でニュージーランドの話をいろいろした。楽しかった。
どこの景色も星空も綺麗なんだって。そうかー。
AIに、そのイメージ図を描いてもらった。ええなぁ。

彼女はシンガポールで就職先を見つけたい、と希望に目を輝かせていた。
人生は旅。旅が人生。
用事がないから行かないってのがほぼ還暦の発想だ、と猛省。
円安で儲からない、と嘆いてばかりでなく、燕三条の製品とかをニュージーランド民に売れないかな、と昨日今日考えてる。行きたい方面に用事をつくらないとね。





