ポール徘徊記
9月15日に東京に入り、渋谷PARCOのタローマン大万博(~10月19日迄)に行くなど諸々やって、17日から週末までは大阪で仕事してました。
早いものでラジオ大阪の代表取締役会長に就いて4週間。
なにがしんどいて、生活スタイルに変更が発生しとることね。
なんせシンガポールに移住して18年…ずっと超夜型で生きてきたんよ。「午前はアポ入れない」主義。起きた時が起きる時。対面もオンラインもミーティング・会議参加は午後以降でやり過ごしてきたんですわ。
なので!ラジオ大阪が水木金と、朝から会議あるのがたいへんなんよ。
ぶっちゃけ鞭打って起きてる日々やでほんまに。
あとスーツとワイシャツとネクタイ。
リョーマに参加した1986年から、表参道で広告会社日広を営んでた2007年は、土日も盆暮も、朝から明け方まで、起きてる時間はほぼ日々スーツを着てた人生でした。 着ないと落ち着かないというか、ネクタイ締めることが、営業モードのスイッチだったんですわ。

それが移住以降はパタリと着なくなった。いまや結婚披露宴または葬儀告別式くらいしか袖を通すこともなく。
ここ二ヶ月。過去18年のスーツ着装の総合計と同じくらい着てます。封印してたネクタイの束を箱から出して、箕面の実家の箪笥に吊るしたり。
58歳にして、あの広告を売り歩いてた日広の日々が戻ってきてますわ。
わはははは、どないやねん俺は。狂い咲きか。
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ということで、日々、帰阪のたびにスーツでお得意先、協力会社さまを廻っております。9月18日は自分史に刻む会食でした。成果だしまっせ。
