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2026年2月6日「街角diary」加納穂乃香がお届けします。

加納穂乃香


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今週、月曜日から木曜日まで大阪にいました。大阪出張のときは弟と暮らしています。

ラジオ大阪の田中泰延の番組「田中泰延のシャチョーとシュチョー」、3月の放送分を2つ収録しました。構成や下調べはひろせさんがやってらしてそういう準備もすごいですし、現場入りしたらあっという間に本番でバーっと話せるひろのぶさんも、すごいをとおり越しておかしいですよね。超人です。

私は人前でしゃべるのが苦手ですし、普段は内気で人見知りでもの静かなタイプなので、なんでそんなことができるのか? 不思議です。



大阪へ出張に来ているときは、ほとんど京都・宇治の家に泊まっています。
大学時代はその家に住んでいて、卒業後、大阪で就職してからも行き来していて慣れ親しんだ場所です。

もともと母の実家で、いまは私の2歳下の弟が住んでいます。


宇治とはいえ京都人が住む街ですし、排他的ではありませんが新参者はすくなく、昔から住んでいる人が多いこともあって、島根とも東京とも一味違う街の雰囲気と人間関係があります。

ゴミの捨て方も厳しく、分別がはっきりしています。
集積所に隣接する家主は分別の権化で、ゴミ袋を外から見るだけでどこの家が出したかが分かるため、燃えるゴミの日にプラスチック要素が見えていたらゴミ袋を開封され、疑惑が確信に変わると、その家の玄関にゴミ袋ごと戻ってきます。毎度、おつかれさまです。


こうして、祖父母が住んでいた一軒家を弟ひとりで維持するというのはたいへんだと思いますが、片付けがズボラなところは最悪です。

今回は、冷蔵庫やキッチン周りの賞味期限切れの食品・調味料などなど、ぜんぶ捨てました。

「私がきたときは私が掃除をするので、服や物は全部自分の部屋へいれること。使えるか使えないかではなく、使うか使わないか。食べられるか食べられないかではなく、食べるか食べないか。の判断をしなさい」と指導しました。

そうしたら、

「しつこくキツく言われるとやる気なくしてやらないから、優しく言って」

と言われて、

「言われる前にやれば、言われないよ。」と当たり前のことを言いました。


島根で共に過ごしていたときは殴り合いの喧嘩はしょっちゅうで、ガラケー時代、「死ね」「ころす」などのメールが飛び交っていましたが、いまはとても仲がいいです。ライブに行ったり、東京の家に遊びにくることもあります。


おとといはミルクティを淹れてもらって深夜に3時間もおしゃべりしていました。

私は弟に、仕事や家族同士のどんな愚痴を話しかけられても、最初は聞きますが最終的には「人のことは簡単には変えられないから、自分が変わったほうが早いよ」「あんたは浅いね」なんて教えています。
2歳しか違わないのに。





では、また来週。

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    ひろのぶと株式会社 事務局長。株式会社街クリ 取締役。パンチニードル職人。