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2026年2月5日「街角diary」上田豪がお届けします。

上田 豪


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ちょいと気になる㉒


おはこんばんちは。
広告探偵の上田豪です。

日本統一祭りの終わりが見えてきました。
そんなことを深夜にやっているせいか、ここんとこずっと持病の喘息の調子が悪く騙し騙し日々を過ごす羽目になっています。


さて。
ところで広告探偵とはなんぞ?

主にTwitterで、どう見ても業界経験及び実務経験が浅いのにクリエイティブディレクターやアートディレクターを名乗る人たちが氾濫した頃、広告業界にいる人間にしてみれば軽々しく名乗れないその肩書きを軽んじられているような風潮がすっげえ嫌で、俺はTwitterのプロフィールでアートディレクター/クリエイティブディレクターという肩書きを引っ込めて広告探偵業を名乗っていたことがある。

ちなみに何を勘違いされたのか、探偵会社から浮気調査の相談DMと業務提携のDMが来たのはここだけの話だ。

ちなみに広告探偵業という言葉に込めた想いはここで説明するのは面倒くさいので、そんなことが気になる奇特な方がいたら会った時にでも聞いてもらうか、以前のこのnoteを読んでもらえればなんとなくわかるかもしれない。

さてさて。
先週のdiaryの最後に、しれーっと告知したトークイベント、
よけいおじさん(オケタニ教授×上田豪)
「コンプライアンスをぶっ飛ばせ 2」の詳細が阿佐ヶ谷ロフトAの公式ページで公開になりましたのでリンク貼っておきます。

https://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/345502

オケタニ教授と俺のサシ飲みを生温い目で覗き見する感覚で、多少皆さんを置いてきぼりにするマニアックな話もあるかもしれませんが、ぜひ見にきてください。

というわけで、今日も「いま何を読まされたんだろう」という読後感を味わえる木曜日。

例によって今週も見切り発車で着地点の見えない旅へ。


*****

2月。

真冬である。URであーる。バザールでござーる。
日本列島に大寒波が居座り「さらに衣を重ねて着る」という如月(衣更着)の由来が身に染みる今日子の吾郎、そして個人事業主やフリーランスにとって苦痛な事務作業に追われる恐ろしい月がやってきた。

確 定 申 告。

ちなみに終電の各駅停車で乗り過ごしてしまい戻る電車がない状況というわけではない。

https://note.com/go_ueda/m/m5eb5261ecaec

とりあえず、領収書を片っ端からスマホで写真に撮ってくれるバイトを雇いたい。なんなら代わりに申告書を作成してくれてもいい。肴は炙った烏賊でいい。


そして俺にプレッシャーをかけるのは確定申告だけではない。

我が中学硬式野球チームの総会、そしてチームが所属する野球連盟の支部の総会も今月に控えていて、それぞれの総会資料を作成しなければならんのだが、これがまた毎年のこととはいえ、なかなか難儀で簡単には終わらないし、終わらないサンセットといえば吉川晃司だし、和製吉川晃司といえばもう言わなくてもわかるな。



*****

たまには行き当たりばったりではなく、珍しく事前に書きたいと思ったことを書こうと思う。


冬といえば鍋物の美味しい季節。
湯豆腐とか常夜鍋とかもつ鍋とかすき焼きとか闇鍋とか人によって好きな鍋はいろいろあると思うんだけど、なんちゅうかね、俺は冬に限らず一年中鍋物を食べていたいくらいのプロレスラー体質なわけで。

ところが数年前に土鍋を割っちまって以来、鍋物をする時には鉄鍋を使ってたんだけど、鉄鍋ってすき焼きならいいんだけど、なんかイマイチしっくりこないというかね。

道場のちゃんこ鍋気分を味わうならアルマイトの鍋が同じ釜の飯を食う仲間感があっていいんだけど、家での鍋物となるとやっぱり土鍋が欲しいよなあ、どうせなら一生物の土鍋が欲しいよなあと思って、とうとう年末に手に入れたのがこれ。

https://sousou-nara.square.site/product/-9-/611?cs=true&cst=recently_viewed


https://x.com/kyoko_sousou

きょうこさんが営む「暮らしとうつわのお店 草々」さんで手に入れたんだけど、ちょっとちょっとこの土鍋が最高なんですよ奥さん。

土鍋の使い始めには目止めのためにおかゆを炊かなきゃいけないんだけどね、ふつふつと炊かれるお粥を眺めていてふと思いついちゃったんですよ。


「あ、この土鍋でご飯炊いたら絶対美味いよな」


以来、この土鍋でご飯炊いているのですが、そのご飯が超絶美味すぎてもう炊飯器に戻れません。

そして何しろ楽しいのよ土鍋ご飯。
水が沸騰して土鍋の蓋から蒸気が噴き上がってくる様を見つつ、米が踊っているような音に耳を傾け、蒸気に纏う米の香りを嗅いだりしながら火加減の頃合いを計ったり。まるで土鍋と米との会話を楽しんでる感じな。

そんでね、実際に炊いてみればわかると思うんだけど、土鍋だからといってそんなに難しいこともなく、とにかく炊く前に米にしっかり吸水させれば誰でも美味しく炊ける。

そしてなんといっても米といえばアメリカだし、額に米はテリーマンだし、コンドリーザ・ライスは国務長官だしスーザン・ライスは国連大使だしコメットさんは大場久美子だし、米米クラブといえば浪漫飛行だし、なんちゅうかみんな是非やってみて欲しい。

ただね、土鍋で炊く米の美味さに目覚めたおかげでちょいと困ったことに気づいちまった。

鍋物のために手に入れた土鍋が、シャア専用ザクならぬゴウ専用炊飯器になってしまったので、鍋物をするための土鍋がないという我が家の課題がいまだ何も解決されていないということに。

どうする。どうする俺。


*****

ところで恵方巻きってのはいつから世間に広まった風習なんだろうか。

少なくとも子供の頃の俺の身の回りにはなかったし、その風習の由来を調べてみると微妙な気もしないでもないわけなのだが(各自調査)、それはさておき非常にコンビニエンスに商業的に作られた風習にはいまいち乗れない広告屋失格の俺でも、恵方巻きではなく阿呆巻きならば是非とも作ってみたいしそれを世の中に問うてみたい。


*****

今日の街角diaryはなんだか寄せ鍋みたいな感じになっちまったけど、鍋物は具材がシンプルな方が俺は好きです。

どうでもいいか。どうでもいいな。

 

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  • 上田 豪 広告・デザイン/乗り過ごし/晩酌/クリエイティブ


    1969年東京生まれ フリーランスのアートディレクター/クリエイティブディレクター/ ひろのぶと株式会社 アートディレクター/中学硬式野球チーム代表/Missmystop