挨拶

ひろのぶと株式会社という出版社で事務局長として働いている、加納穂乃香といいます。
どうも “穂乃香面ヅラ”ではないようで、かのうさん、かのうさんと呼ばれます。でも名前は気に入っています。

ちょうど2週間前にこの「街角diary」を社内に提案しまして、バナーの撮影やデザイン、サイトの調整を急ピッチで進めていただいて、いけいけどんどんな感じで始まりました。とにかく思いついたことはどんどんやって、やめたくなったらどんどんやめていこうと思います。でも、おもしろそうなのでまずは1年くらい続いたらいいなーとも思っています。

私は普段、パンチニードルとドラマの相棒とウーパールーパーのお世話だけで生きていて、文章にかんする技術は持っていないし英語も全くわからないし数字が苦手で計算もあやしく、人の形をしているだけなので、ゆるふあ系で発信していきます。

＊　＊　＊

当社のお手洗いの壁にはアナログ時計が掛けてあって、
 “大”のときでも時間がわかるようになっている。

13時ころ、ハットを被った上田豪さんが出社。すぐにお手洗いへ行かれた。

直後にガッシャーン！　と、大からも小からも連想できない音がして、駆けつけた。

「帽子のツバが時計に当たって落ちて、前面のカバーが割れちゃった。」

「電池が取れて時計が深夜1時で止まっちゃってる。壊れてしまったかも……」

ごめんね。と、すごく申し訳なさそうにされてますけど、

まず、いま、昼の13時です。

そして、深夜1時と昼の1時がわかるような時計ではない。

＊　＊　＊

では、また来週！