ネタバレを調べずにはいられない
時代劇の中では鬼平犯科帳が大好きで、新卒のころ時代劇がたくさんみられるというチューナーを契約したけど、忙しくなって見れなくなって解約したと思っていたのにできていなくて、そのあとずーっと、たぶん6年くらい月4000円を払い続けていたのが判明したときにはかなりショックで、サブスクでみるドラマや映画が好きでなくなってしまった。
と思ってたら、
Netflixでストレンジャーシングスのシーズン5が始まって喜んでみています。
これは昔からなのだけど、
ドラマや映画の応援していた人物の死亡フラグが立ったとき、
自分だけひっそりとネタバレを調べてしまいます。
こんな映像の見かたはよくないよなあ。
望まれてないよなあ。
と思いながら、
どうしてもドキドキに耐えられない。
タイパ・コスパ系なのかなと考えてみましたが、
やっぱりちょっと違いました。
結末を知っても、倍速ではみないし、飛ばしたりもしません。
ちゃんとじっくりみます。
結末を知っていたほうが、
ただ心が軽くなるということだけのような感じです。
時代劇でいうと、「新五捕物帳」はいつも人が死んでから新五が成敗に向かうので、
遅いよ!死んでるよ!みてるこっちはつらいだけやん!!
と、心臓が締め付けられてしんどい思いをしながらみていたものであるし、
それに比べて「長七郎江戸日記」は早めに悪を見つけて、市民を助けてくれるので安心してみられる。
相棒のような長年の連続ドラマは調べないです。
相棒が死んじゃったら成り立たないって知ってるからです。
ストレンジャーシングスは調べませんでした。
シーズン4ではもしかしたらホッパーが死ぬんじゃないかとドキドキして身をぐねりながらフーフーしてみてたんですが、ネタバレは調べずになんとか終えることができました。
それからいまはNHKのドラマの「ひらやすみ」をみています。
死ぬフラグの立つようなドラマではないので平和です。
なつみとあかりちゃんが、
まることたまちゃんみたいで、かわいいです。
かわいい。。
では、また来週。
加納穂乃香
日常
ひろのぶと株式会社 事務局長。株式会社街クリ 取締役。パンチニードル職人。





